野良猫と遊ぶと良いことがありますよ。ぜひ、野良猫と戯れましょう、と前回の続きです。
塀の上で暑さでへばっているヒゲ君。近づいてもへばっているからか、無反応。どうしようかな？と悩んでしばらく待っていると、仕方ないなと降りて来てくれます。
仕方ないなとベンチの下から、小さくにゃーっとご挨拶。でも耳が少し反っているから、何か気になることがあるんでしょうね。安心していない感じが、少し気を張っている感じがあって、野良猫感満載です。
今日は何の用ですか？そう聞かれているようですね。違いますか。
とは言え、しゃがんでしばらくたたずんでいると、いつものように足元にじゃれて来てくれます。無理に近づいてはいけませんよ。野良猫はデリケートなので、追いかけてはだめ、近づいてくるのを待ちましょう。触っているとホント、幸せな気分になれます。
そうそう、最近、山根明弘さんの「ねこはすごい」という本読みましたよ。猫のすばらしさが伝わる良い本です。そのなかには、猫と暮らすとうつ病をはじめとする心の病気が治ると書いてありました。興味がある方は読んでみたらいかがでしょうか？
そのほか健康に良いとか、ねこの治療力ものってますよ。機会があったら、本の紹介ももっとしていきますね。
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今回の野良猫のすごいところ（おさらい）
うつ病を治してくれる猫はすごい！
