こんにちは、ネコすぎです!
以前からブログでご紹介している近所の三毛猫「みけみ」。警戒心が強くなかなか懐いてくれませんが、諦めずに毎日距離を詰めるチャレンジを続けています。野良猫触りたい応用編として、新シリーズを始めようかなと思っています。
今回は、みけみの写真とともに、私が行ったアプローチと、その時の「みけみリアクション」を詳細にレポートします!野良猫との距離感に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
「立ち止まって、こちらの様子を伺うみけみ。緊張の数秒間」
コメント: 茂みから出てきたところをパシャリ。目が合った瞬間、数秒間静止しました。耳はしっかりこちらを向いていますが、尻尾はピンと立っておらず、まだ警戒レベルは高めです。ここで焦って動くとすぐに逃げてしまうので、私も微動だにせず、ゆっくりとまばたきを返しました。

「おっ、大あくび?一瞬見せたリラックスサイン」
コメント: 警戒しているように見えて、突然大きなあくび!野良猫が人前であくびをするのは、少しだけ安心しているサインですね。距離は遠いですが、一瞬カメラ目線になりながらもこの表情を見せてくれたのは、大きな進展かもしれません。内心ガッツポーズです。

「やっぱり気になる?私が置いた”おやつ”の痕跡をチェック中」
コメント: 猫用のおやつを数粒だけ置いてみました。みけみは、地面の匂いを嗅いでいる様子です。直接手渡しはできませんが、このように間接的に「怖くないもの」と認識してもらう作戦です。

「まだ背中は見せない!警戒しつつも通り過ぎていく勇気ある一歩」
コメント: 私の存在を認識しながらも、逃げずにその場を通り過ぎてくれました。この時、尻尾の状況を見るに「強い警戒」から「様子見」にフェーズが変わったサインですね。追いかけずに見送ることが、次につながると信じてますよ。

「緑に溶け込むみけみ。この場所が安全だと知っているんだね」
コメント: 日が傾きかけ、深い草むらの中で休憩しているみけみ。ここなら敵から身を守れるという安心感があるのでしょう。この日は遠くから静かに見守り、私がみけみのテリトリーを侵さない存在であることをアピールしました。

「逆光に映える美しい三毛柄!次の遭遇が楽しみになる最高の瞬間」
コメント: 夕日を浴びて、みけみの三毛柄(白、オレンジ、黒)が一層鮮やかに見えた一枚です。この日も距離は縮まりませんでしたが、その美しさに改めて感動。懐かなくてもいい、遠くから見守れるだけで幸せだなと感じた瞬間でした。
いかがでしたか?
今回のレポートで、大きな進展はなかったものの、みけみは少しずつ私の存在を「そこにあるもの」として認識してくれているように感じました。
「なつかない」という壁は高いですが、焦らず、「目を合わせすぎない・静かに見守る」という基本を徹底して、次なる変化をレポートしていきたいと思います!
ぜひ、あなたの近所の野良猫ちゃんエピソードも教えてくださいね!
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