ハローキティと地域猫(続き)

ねこまちづくり

ハローキティちゃんはお好きですか?では地域猫はお好きですか?というか地域猫って何かご存じですか?という感じでハローキティを使って、地域猫活動の啓蒙に興味を持ってもらおうというあざといCM、大好きです。キティちゃん好きな人って多いよね。そのなかで少しでも地域猫が好きな人が増えたらいいなと思っています。ハローキティちゃんと地域猫のコラボCMはこちらから見てね。

キティちゃんは猫ではなくて、女の子です

キティちゃんは猫ではなくて、女の子ですというミニ知識をお知らせした前回の記事の続きです。ちなみにラジオCMも流れています。

ナレーションある日、キティちゃんは
片方だけVの形の耳をした猫と出会いました。
ニャー!
ナレーションその耳、もしかして、怪我!?
 いえいえ、この耳は「地域猫の目印」。
 飼い主がいない猫を増やさないために
繁殖制限を施したり、きちんと餌を与えたり、
トイレの設置や掃除をして
管理と見守りをする活動を「地域猫活動」と呼んでいます。
 皆さんも、どうか やさしく見守ってくださいね。
日本動物愛護協会。
ナレーションACジャパンは、この活動を支援しています。

以上、「HELLO 地域猫!(支援キャンペーン)」ACジャパンHPから引用。

CMからもわかるように、やさしく見守ってほしい。本当にそう思っています。ただし、今夜も、いつもの野良猫ちゃんに会いに行ったんだけど、もれなく猫おばさんがいるんだよね。お世話しているのはわかるんだけど、近づきがたいよね。どうなんだろう。仲良くしたほうが良いのはわかってるけど。難しいよね。

猫おばさんと仲良くしたい

猫おばさんと仲良くしたい。と宣言したいけど、けど、けど。難しいよね。この前、野良猫の前に小さな子供とお母さんがいたので、「その猫人に慣れているから、触れますよ」とか優しく接してみたけど、猫おばさんには無理ですね。この差は何なんだろうか。誰か教えてほしいな。